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第78回選抜高校野球大会(3月23日開幕、兵庫・阪神甲子園球場)の出場32校を決める選考委員会が1月31日、大阪市内で開かれ、「希望枠」で本県の一関学院が選出された。同校は夏の全国選手権大会で5度、甲子園を経験しているが春は初出場。県勢のセンバツ出場は「21世紀枠」で出場した一関一以来2年ぶり。チームは吉報に沸き、夢の大舞台へ向けて意気上がる。
「希望枠」は守備力などを重視して選出されるもので、県勢の同枠でのセンバツ出場は一関学院が初めて。堅守で昨年の秋季東北大会ベスト4に勝ち上がったことが評価されたとみられる。
出場決定を知らせる電話は同日夕、一関市八幡町の学校に入った。朗報は野球部員に伝えられ、沼田尚志監督(46)率いるチームは待ちわびた”春”の喜びをかみしめた。
一関学院は、例年夏に強いと定評がある。全国選手権大会につながる岩手大会では毎年のように上位進出を果たす強豪だが、センバツにはこれまで縁がなかった。それだけに、今回選出されたナインのうれしさはひとしおだ。 |
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| ガッツポーズで喜びを表現する一関学院高校野球部員 |
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| 「希望枠」の出場校に決定したことを佐々木昭治校長から伝えられる野球部員 |
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| 野球部員たちに胴上げされる沼田尚志監督【動画】 |
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| 毎日新聞社から出場決定の吉報を受ける佐々木校長 |
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| 学校沿革 |
| 昭和13年一関夜間中学校として創立。一関商業学校、関城中学校の併設期を経て23年関城高。以後、一関商業高、関城工業高が統合し、38年一関商工高。平成13年一関学院高となる。卒業生は1万3831人。「勤労」「敬愛」「協調」を校訓とし、各界に優れた人材を輩出。部活動では野球部のほか男子駅伝中心の陸上競技部、女子バスケットボール部などの強豪校として知られる。一関市八幡町5の24。現在は全日制の普通科、情報処理化、通信制で生徒639人。佐々木昭治校長。 |
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| 希望枠 |
| 第75回大会(15年)から導入されたセンバツ特別枠。10地区の補欠1位校のうち神宮大会枠を得た地区を除く9校から「守備力重視」で1校を選ぶ。選考は秋季地区大会など最終公式戦からさかのぼった4試合の▽被塁打数▽与四死球▽失点▽失策数−の4項目を比較する。県勢の一般選考以外でのセンバツ出場は「21世紀枠」の一関一以来2校目となる。 |
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