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コラム 記者ワープロ

日日草

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 インターネットのホームページを閲覧していると、子犬や子猫の投稿が目に留まった。かわいらしい一瞬を捉えた写真や、思わず笑ってしまうユニークなシーンの動画が大半だが、どちらかというと猫派が多いように思えた

▼読み進めているうち、「猫はどうしてこんなにかわいいの?」というページにたどり着き、興味をそそられた。かわいさには「小さくて」「柔らかくて」など幾つかの条件があって、この全てを満たしているのが子猫だという

▼おまけに、目が丸くて大きく、毛並みもサラサラモフモフ。甘えて擦り寄ってくるしぐさの一つ一つが、猫好きならずとも癒やされてしまう。なるほど、子猫はかわいいと感じるわけだ

▼昨年は生まれたばかりの子豚、公募で名前が決まったラマなど動物の赤ちゃんに関係する取材が多かった。年明けには知人から「ヤギに子供が生まれました」との連絡があった。どの赤ちゃんも小さくて、モコモコしていて自然に笑みがこぼれた

▼「百獣の王」と呼ばれるライオンでさえも赤ちゃんはかわいらしい。一関市藤沢町の岩手サファリパークに1月、ホワイトライオンの赤ちゃんが2日間の限定で訪れ、来園者と触れ合った。毛並みはフワフワ、肉球もプニュプニュしていて「かわいい」の歓声が響いた

▼ちょうどその頃、千葉県の動物プロダクションで、飼育員2人がライオンにかまれ重傷を負ったとの報道があった。飼育のプロを襲った事故だけに「なぜ」「どうして」と驚いた。子猫だって気に入らないことがあると歯向かってくる。何事も、やり過ぎと油断は大敵だ。