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コラム 記者ワープロ

「大迫カントリープラザ」完成 18日「ワインまつり」で使用開始

(9/16)

 花巻市が同市大迫町ぶどうの丘地域(国道396号大迫バイパス沿い)で進めていた大

花巻市大迫町で新たに整備された大迫多目的広場。こけら落としとなる18日の大迫ワインまつりに向け、人工芝への大型簡易テントの設置など会場設営が進められている

花巻市大迫町で新たに整備された大迫多目的広場。こけら落としとなる18日の大迫ワインまつりに向け、人工芝への大型簡易テントの設置など会場設営が進められている

迫多目的広場「大迫カントリープラザ」の整備が完了。18日に開かれる第47回大迫ワインまつり(実行委主催)がこけら落としとなる予定で、会場設営が急ピッチで行われている。

 新施設は、人工芝の広場1218平方メートル、鉄骨造り平屋建ての屋外ステージ棟166・15平方メートル、駐車場や通路など3141・38平方メートル。

 屋外ステージ棟の外観は、2011年に閉館した早池峰山岳博物館を模した。旧大迫町とオーストリア・ベルンドルフ市の国際友好都市締結を記念してオーストリアの女性建築家が設計した同博物館を基にヨーロッパ風の建物とし、ステージ以外に控室、倉庫、男女別多目的トイレを備えた。

 広場中央には人工芝を敷き、その周りは大型バス5台と自家用車33台を収容できるアスファルト舗装の駐車場で囲った。

 現地には1989年度に上屋付き多目的広場が整備されたが、建設から20年以上経過して鉄骨部の危険性が高まったため、2013年度に撤去。市は市民説明会や体育・商工・観光関係団体、ぶどうの丘地域の業者、保育所・小学校PTAなど子育て世代から意見を募り、観光交流人口の増加にも対応できるよう再整備の方針をまとめ、今年度実施した。

 落成式は大迫ワインまつり開会直前に行われ、関係者がテープカットして新施設の門出を祝う。市大迫総合支所地域振興課は「新しい施設を多くの人に見てもらい、ワインをはじめとする大迫の物産を楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。