ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2016年12月
« 11月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
コラム 記者ワープロ

開幕飾り“飛躍” 市民芸術祭 代表4団体が神楽や三曲

(9/25)
花巻市民芸術祭の開幕祭で「三番叟」を披露する県立大迫高校学芸部神楽班。佐藤君(右)が舞い手としてデビューした

花巻市民芸術祭の開幕祭で「三番叟」を披露する県立大迫高校学芸部神楽班。佐藤君(右)が舞い手としてデビューした

 【花巻】2016年度花巻市民芸術祭の開幕祭(実行委主催)は24日、同市大迫町の大迫交流活性化センターで開かれた。県立大迫高校の生徒による神楽など、市内4地区の代表による熱演で芸術の秋の本格スタートを飾った。10、11月を中心に市内各地で26行事が予定されている。

 1市3町の合併による新市発足以来11回目を迎えた芸術祭で、中島健次実行委員長は「早池峰山の懐に抱かれた大迫は、神楽をはじめとする芸術の宝庫。4地区代表のアトラクションを楽しんで」とあいさつ。上田東一市長らが祝辞を述べた。

 プログラムの最初に登場した同校学芸部神楽班は、早池峰大償神楽保存会から伝授された「三番叟(さんばそう)」を上演。佐藤隆生君(2年)が初めて舞い手を務め、前日まで励んできた稽古の成果を披露し、観客から大きな拍手を送られた。

 初舞台を終えた佐藤君は「もう一回やりたい。練習とは違った緊張があった。やっぱり拍手があると気合が入る。うれしかった」と早くも次の公演を待ち望んでいた。

 大迫地区代表の同校のほか、石鳥谷地区代表の五大堂神楽保存会が「権現舞」、花巻地区代表の花巻三曲協会が「ともだち」、東和地区代表の春日流落合鹿踊保存会が「一番庭」を発表した。