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コラム 記者ワープロ

台湾から紅葉の東北へ 花巻にプログラムチャーター便

(10/25)
秋季プログラムチャーター便の運航が始まり、関係者が台湾からのツアー客を出迎えた

秋季プログラムチャーター便の運航が始まり、関係者が台湾からのツアー客を出迎えた

 花巻市のいわて花巻空港と台湾の桃園国際空港を結ぶ2016年度秋季プログラムチャーター便の運航が24日、始まった。台湾からの観光客が利用するインバウンド(訪日外国人旅行者)の運航形態で、東北各地の景勝地などを巡る4泊5日のツアーが組まれている。いわて花巻空港では関係者が台湾から訪れた一行を歓迎した。

 同チャーターの初便が正午すぎに到着。空港に降り立ったツアー客約150人は、歓迎の横断幕を掲げるホテルなどの関係者やゆるキャラの出迎えに笑顔を見せていた。

 同空港ターミナルビル1階国際線出口付近のロビーで行われた歓迎セレモニーで、花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員会の安藤昭会長(花巻温泉代表取締役社長)は「紅葉が美しい時期。爽やかな空気の中で、色とりどりに染まった景色を楽しみながら、温泉や食など地域の魅力を十分に堪能してほしい。地域の人たちと交流を深めることで、台湾と岩手の親睦が一層深まることを期待したい」と歓迎した。

 今季プログラムチャーター便は、チャイナエアライン(中華航空)が同日を皮切りに11月9日まで計8便を運航。東北各地の紅葉観光ツアーが主で、厳美渓や中尊寺、盛岡手づくり村など県内をはじめ、奥入瀬渓流や十和田湖、鳴子峡、松島などを巡る。ツアー客は「わんこそばを食べてみたい」「温泉が楽しみ」などと話していた。

 11月末から12月までにはチャイナエアラインの17年度運航計画がまとまる見込みで、県県土整備部空港課の箱石知義総括課長は「来年度の季節定期チャーター便の運航を引き続き働き掛けていきたい」と話し、東北エリア観光へのいわて花巻空港の利便性をアピールしていく考えだ。