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コラム 記者ワープロ

「変化球磨きたい」 楽天、指名あいさつ 千葉投手(花巻東高)が闘志

(10/27)
育成枠での1位指名あいさつを受け、楽天の上岡マネジャー(右)と握手を交わす千葉投手

育成枠での1位指名あいさつを受け、楽天の上岡マネジャー(右)と握手を交わす千葉投手

 プロ野球ドラフト(新人選択)会議で楽天から育成枠1位指名された花巻東高の千葉耕太投手(18)は26日、花巻市松園町の同校で球団関係者から指名あいさつを受けた。千葉投手は入団に前向きで「2年後に2軍、3年以内には1軍のマウンドに上がってローテーションに入りたい」と目標を語った。

 楽天のチーム統括本部スカウト部アマチュアスカウトグループの上岡良一マネジャーが来校。千葉投手と両親、佐々木洋監督を交えて30分ほど面談し、記者会見に臨んだ。

 上岡マネジャーは「潜在能力に期待して指名した。挫折から立ち直る姿など成長度も見て、3年鍛えたらすごい投手になると確信した」と説明。191センチという体の大きさなどが魅力といい、同校OBの大谷翔平選手(日本ハム)を引き合いに「“大谷二世”ではなく、千葉君の道を歩んでほしい。基礎体力や体づくり、フォームづくりなど、いろいろと育成していく」と語った。

 千葉投手は「地域とのつながりが強い東北のチームで一緒に頑張っていきたい」とした上で、「ストレートを生かすために変化球も磨いていきたい。大谷選手と対戦してみたい」と意気込みを新たにした。

 高校では右肩の故障に苦しんだが、けがとの向き合い方を学べたと捉えており、「まだ体ができていない。走り込みなどを意識してやっていきたい」と飛躍を誓った。

 同席した父和也さん(51)は「楽天は東北のチームなので親近感がある」、母夏公子さん(50)は「佐々木監督らに育てられ、ありがたい」と感慨深げに話していた。

 今後は入団に向け契約手続きなどが進められる見通し。日程は未定。