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コラム 記者ワープロ

勝利に貢献する選手へ 花巻東高千葉投手

(11/3)

楽天と入団合意

楽天のユニホームに袖を通し、上岡マネジャー(左)と握手を交わす花巻東高の千葉投手

楽天のユニホームに袖を通し、上岡マネジャー(左)と握手を交わす花巻東高の千葉投手

 プロ野球のドラフト(新人選択)会議で楽天から育成枠で1位指名された花巻東高の千葉耕太投手は2日、花巻市内のホテルで球団と契約交渉を行い、支度金200万円、年俸240万円(金額は推定)で入団合意した。千葉投手は「プロになる実感が湧いてきた。チームの勝利に貢献できる選手になりたい」と意気込みを語った。背番号は未定。年内に入団会見が行われる予定で、年明けから新人合同自主トレーニングに参加する。

 契約交渉は、同球団チーム統括本部スカウト部の上岡良一マネジャーに両親を交えて行われた。入団に合意した千葉投手は、花巻市松園町の同校で取材に応じ、「たくさんの人に支えられてここまでやってこれた。育成という厳しい環境ではあるが、2年以内に支配下に入れるよう日々大切に、しっかりと頑張っていきたい」と心境を語った。

 また、目標とする選手に同校の先輩でもある大谷翔平選手(日本ハム)を挙げ、「今までとはレベルが違う。不安もあるが、ファンの皆さんと成長していきたい。松井裕樹投手やオコエ瑠偉選手からどんな練習をしているのか聞いてみたい」と話し、新たなステージに思いをはせた。

 千葉投手は191センチ、87キロの大型右腕。長身から投げ下ろす140キロ中盤の角度のあるストレートと落差の大きいフォークが持ち味。

 楽天のユニホームに袖を通した千葉投手に上岡マネジャーは「改めてスケールの大きさを感じている。素材として申し分なく、これからの伸びしろが楽しみ。プロの競争を勝ち抜き、将来は右の抑えとしてローテーションに入れる投手になってほしい」と期待を寄せた。