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コラム 記者ワープロ

女子 盛岡誠桜準V 東北高校駅伝 男子、一関学院は8位

(11/11)

 【花巻】男子第52回・女子第27回東北高校駅伝競走大会(東北高体連など主催)は10日、花巻市の日居城野陸上競技場を発着点とするイーハトーブ花巻ハーフマラソンコースで開かれ、12月の全国大会に本県男子代表として出場する一関学院は2時間11分57秒で8位。女子の盛岡誠桜は1時間10分39秒で準優勝。男子は秋田工が3連覇、女子は青森山田が優勝した。

 6県の予選会で優勝、上位入賞校とオープン参加を含む男子27チーム、女子28チームが出場。男子7区間(42・195キロ)、女子5区間(21・0975キロ)でたすきをつないだ。

 一関学院は1区下舘真樹選手(2年)が先頭集団に食らい付き、12位をキープ。3区と4区で追い上げ、最終7区でも及川瑠音選手(1年)が順位を一つ上げて8位でフィニッシュした。

 県予選会で男子2位の専大北上は2時間12分47秒で11位、女子2位の花巻東は1時間16分9秒で16位だった。

 上位校と県勢の結果は次の通り。

 ◇男子(1)秋田工2時間7分23秒(2)仙台育英③学法石川(福島)(4)酒田南(山形)(5)東北(宮城)(6)八戸学院光星(青森)(8)一関学院(11)専大北上(23)盛岡中央(24)宮古(25)大船渡東

 ◇女子(1)青森山田1時間10分26秒(2)盛岡誠桜(3)仙台育英(4)山形城北(5)秋田北鷹(6)学法石川(16)花巻東(21)北上翔南(25)盛岡四(27)一関一

号砲とともにスタートを切る下舘選手(中央)

号砲とともにスタートを切る下舘選手(中央)

都大路向け課題再確認 一関学院

 1、2年生主体のチームでレースに臨んだ一関学院。目標タイムである2時間10分台を切ることはできなかったが、12月25日の都大路を見据え、それぞれが走りの課題を再確認した。

 1区を任されたのは下舘真樹選手(2年)。「消極的な走りはしたくなかった。いけるところまで行こうと思っていた」と各チームのエースが集まる区間で粘りの走りを見せ、区間目標タイム31分を切る30分48秒で2区藤村秦也選手(3年)にたすきつないだ。

 3区澤田大輝選手(2年)が12位から10位に押し上げ、4区小倉朝陽選手(1年)も一人を抜き9位に。最終7区の及川瑠音選手(1年)がラストスパートを掛けて、8位でゴールに飛び込んだ。

 浅井崚雅主将、エース小原拓未選手(ともに3年)はメンバー入りせず、3年生は2区藤村選手のみ。1、2年生の真価が問われるレースとなった。

 千葉裕司監督は目標タイムをクリアできなかったことを悔やみつつも、「下舘はハイペースな1区でよく粘り、ついていってくれた。最終区の及川も良く走った」と称賛。「ここに3年生に加われば、レース展開も変わってくる。さらに練習を重ね、力を付けさせたい」と語った。

 下舘選手は「自分の目標タイムは切れたが、体力が続かなかった。きょうのレースを全国につなげたい」と語り、及川選手は「いい緊張感を持って走ることができた。疲れが出ないよう、足の筋力を鍛えたい」と気持ちを新たにしていた。