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コラム 記者ワープロ

研究心、互いに刺激 県内理数科系高校

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県内5校の2年生10組が参加した第16回県高校理数科課題研究発表会

調査や分析結果発表

 【花巻】県高等学校長協会理数部会(部会長・安藤泰彦水沢高校長)の第16回県高校理数科課題研究発表会は16日、花巻市下根子の富士大で開かれた。県内5校の2年生10組が、それぞれ身近な疑問の解明や将来を見据えた可能性にチャレンジした研究の成果を発表した。

 理数教科への関心を高めてもらおうと開催している発表会。盛岡一、一関一、水沢、釜石の理数系学科のある4校と盛岡三が参加し、各校2組が2016年度の取り組み結果を説明した。

 1組当たり13分の制限時間で、それぞれ実験や現地調査、分析で導き出した結果を発表。発表後の質疑では、実験手法などに対する鋭い質問が相次ぐ一方、着眼点をたたえる意見も寄せられ、参加した生徒は互いに刺激を受けた様子だった。

 今回は、審査の結果、「走れ!わしの寿命よりも長く!」で電池寿命について探究した盛岡一が最優秀賞を獲得。このほか「炊き出し発電~温度差を利用し電力を生み出せ~」で災害時の効率的な電力確保策を模索した一関一と、「三馬橋付近で見つけた岩手山岩屑なだれ堆積物について」で岩手山の山体崩壊に迫った盛岡三が、それぞれ優秀賞に選ばれた。