ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年5月
« 4月  
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031 
コラム 記者ワープロ

大舞台で一戦必勝 花巻中女子ハンドボール 2年連続全国へ

(3/14)

全国大会での健闘を誓う花巻中メンバー

 花巻市立花巻中学校の女子ハンドボール部が、25日から富山県氷見市で開かれる第12回春の全国中学生ハンドボール選手権大会(日本ハンドボール協会主催)に本県代表として出場する。2年連続4度目。チームは一戦必勝を誓い、練習に打ち込んでいる。

 予選を兼ねた県新人大会は2016年11月に花巻市総合体育館で開かれ、準決勝で花巻北との“花巻対決”に15―7で勝利、決勝は大宮を27―14と圧倒した。

 173センチの長身と高い運動能力が持ち味で、昨年12月のJOCジュニアオリンピックカップ全国大会で優秀選手賞に選ばれた藤原ひなた主将、同じく本県選抜でスピードに優れる土佐春乃選手(ともに2年)ら前回大会にも出場したメンバーを中心に、激しいディフェンスから走り勝つチーム。両サイドのシュート力も上がっており、大舞台に向けては攻撃の幅を広げるポストプレーを強化するなど1年生の底上げを図っている。

 「ディフェンスの連係や大きな声を掛け合うことを意識し、積極的に攻めていきたい」と土佐選手。9人という限られた人数にも、藤原主将は「課題が見つかっても、チーム全体ですぐに対応できるなど良い点もある。もっとコミュニケーションを取り、勝ちたいという気持ちを全員でプレーに出したい」と意気込みを新たにする。

 同大会には過去3回出場し、3年前に初戦を突破。チームはそれを上回る「全国2勝」を目標に掲げ、花巻南高との強化練習などに取り組んでいる。26日に行われる塩山(山梨)とのトーナメント1回戦を勝ち上がれば、前回大会で敗れた九州ナンバーワンの原川(大分)とぶつかるとあって雪辱も懸かる。

 女子部を立ち上げた10年前からチームを率いる岩角聖孝監督は「緻密なディフェンス、個々の能力を生かした攻撃で1試合ずつ勝利を目指す」と気合を入れる。

(敬称略、丸数字は背番号)
   氏 名  身 長 学 年
① 菅野 日菜 163センチ  2年
② 藤原ひなた 173センチ  2年
③ 土佐 春乃 164センチ  2年
④ 濱野  零 155センチ  2年
⑤ 川村 梨奈 155センチ  2年
⑥ 土佐 結乃 153センチ  1年
⑦ 中村 萌々 154センチ  1年
⑧ 菅原 桜空 157センチ  1年
⑨ 鎌倉 悠奈 170センチ  1年