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コラム 記者ワープロ

一丸で日本一目指す 大学野球選手権出場

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上田市長(右から2人目)に全国大会での活躍を誓う(右から)楠外野手、小林主将、加藤投手

富士大、上田市長に抱負

 【花巻】北東北大学野球春季リーグ1部で優勝した富士大硬式野球部の関係者が29日、花巻市役所に上田東一市長を表敬訪問し、戦績を報告するとともに全国大会に向けて抱負を語った。

 同大は28日に県営球場で行われた試合で八戸工業大を下して通算成績を9勝1敗とし、5年連続12度目、7季連続30度目の優勝を決めた。第66回全日本大学野球選手権(6月5~11日、明治神宮野球場、東京ドーム)では福岡大(九州六大学連盟)と初戦でぶつかる。

 市役所を訪れたのは青木繁同大理事長、同部の鈴木晃彦部長、豊田圭史監督と主力選手ら。鈴木部長は「学生の模範となる行動を心掛け、これまでの経験も生かし勝つことができた。全国のステージで富士大、花巻をアピールしたい」、豊田監督は「核となる選手がしっかり活躍した。全国大会の相手は九州のスター選手が集まるチームだが、東北の意地を見せたい」と意気込みを語った。

 選手は、いずれもベストナインに選ばれた捕手の小林遼主将、最優秀選手賞と最優秀防御率賞の加藤弦投手(ともに4年)、楠研次郎外野手(3年)が訪れ、小林主将は「プレッシャーを力に変え、チーム全員で優勝することができてうれしい。しっかり調整し、1勝にこだわって日本一を目指したい」と誓った。

 同部からはこのほか、優秀選手賞と最多打点王の三浦智聡一塁手(4年)、最多本塁打賞と首位打者の佐藤龍世三塁手(3年)がベストナインに選ばれた。

 上田市長は全国大会に向け、「皆さんの力を発揮すれば必ず勝てると信じている。優れた選手をどんどん出している花巻の代表として頑張ってほしい」と激励した。