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コラム 記者ワープロ

30ワイナリー、116アイテム 日本ワイン 飲み比べ

(6/4)

日本ワインフェスティバル花巻大迫が開幕。飲み比べを楽しみ、乾杯する来場者

大迫・宿場町400年記念

 【花巻】県内外の30ワイナリーが自慢の一杯を提供する「日本ワインフェスティバル花巻大迫」は3日、花巻市大迫町の中心街で開幕した。国産ブドウで造った赤、白、ロゼ、スパークリングなど100点以上の「日本ワイン」が飲み比べできるとあって、初日から大勢のワインファンや家族連れなどでにぎわった。4日まで。

 現在の街並みが形成されて今年で400年を迎えるのに合わせ、宿場町おおはさま400年記念事業実行委員会が主催した。

出品されたワインをお披露目する関係者

 オープニングセレモニーでは山影義一委員長が年間を通じた各種記念事業に触れ、「400年と一口で言っても先人の大変な努力がある。他の行事でも再び大迫におでって堪能していただきたい」とあいさつ。千葉茂樹副知事や樫野壮一郎花巻税務署長、上田東一市長ら関係者が、各地から出品されたワインをお披露目する「アンベール」を行った後、乾杯して幕開けを祝った。

 歩行者天国となった中心街では、県内をはじめ東北、関東、甲信越地方のワイナリーが116アイテムを提供。あいにくの空模様ながら、来場者はグラスを片手にブースを巡ってお薦めを聞いたり、行き交う知り合いと乾杯したりして、ワインの里大迫で繰り広げられるイベントを心ゆくまで満喫した。

 大迫交流活性化センター駐車場では、大型テント内のステージで各ワイナリーのトークショーやジャズライブが行われているほか、フードコーナーも充実。同市南川原町の安藤京子さん(58)は「普段は飲めないワインをたくさん味わえるし、出会った人と交流できるのがいい」とグラスを傾けていた。

 5点を提供する高畠ワイン(山形県高畠町)営業部の齋藤浩行さん(45)は「白の甘口が人気だった。これだけの数のワイナリーが集まることもそうそうないので、いろいろ飲んでみてもらいたい」と話していた。

 4日は午前10時から午後4時まで。ワインはチケット制のグラスによる提供で、ボトルは販売していない。午前11時からは同センターで「神楽の日」公演も行われる。