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コラム 記者ワープロ

輝く未来地図 描こう 一関地方中総文祭が開幕

(10/1)
手拍子や足音などでリズムを刻む興田中の3年生

手拍子や足音などでリズムを刻む興田中の3年生

 第11回一関地方中学校総合文化祭(同地方中学校文化連盟主催、岩手日日新聞社など後援)は30日、舞台部門を皮切りに一関市大手町の一関文化センターで始まった。13校の生徒300人余りが日ごろの学習や部活動の成果を披露した。

 今年のテーマは「Imagination~描こう僕たちの未来地図~」。開会式で、同連盟会長の佐々木秀一一関東中学校長が「将来の地図を描く機会となることを願う。次代の継承者としての自覚が芽生えることも期待している」とあいさつした。

 募集したテーマの最優秀賞に輝いた及川結衣さん(興田3年)をはじめ、テーマとポスター原画の入賞者を表彰。ステージでは吹奏楽アンサンブル、英語暗唱、わたしの主張、独唱の各大会で優秀な成績を収めた生徒の出演後、10校が郷土芸能や英語プレゼンテーション、演奏、合唱などを発表した。

 興田の3年生25人は、東日本大震災からの復興への思いや活動を群読で紹介。出荷制限解除となった特産原木シイタケのPRや、考案した興田キャラクターのマスキングテープ作りなどを、郷土愛を込めて力強く語った。「みんなで取り組む磐井の復興」と声をそろえ、同地方の中学生の力の結集を呼び掛けた。ボディーパーカッションで未来へ向かう躍動感も表現。手拍子やジャンプ、行進の足音などで息ぴったりにリズムを刻み、会場から拍手が送られた。

 伊東日星さんは「中学生にもできること、中学生にしかできない復興があると伝えることができたし、楽しかった。みんなでやっていこうという気持ちを盛り上げたい」と充実の表情を見せた。

 展示部門は今月26日から2017年2月8日まで、10校を巡回して実施する。

 及川さんを除くテーマとポスター原画の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ◇テーマ▽優秀賞=千葉涼香(一関3年)伊藤みずき(本寺1年)登嶋愛果(厳美2年)

 ◇ポスター原画▽最優秀賞=佐々木正香(平泉2年)▽優秀賞=鈴木爾玖(萩荘3年)