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コラム 記者ワープロ

防犯、標語で啓発 市内高校生 たすき着けマラソン

(10/20)
自ら考えた防犯標語を書いたたすきを掛けて走る高校生

自ら考えた防犯標語を書いたたすきを掛けて走る高校生

 一関署管内の高校に通う生徒が自ら考えた防犯標語を書いたたすきを掛けて走る「安全・安心な街づくり 襷(たすき)マラソン」は19日、一関市中心部で行われた。運動部に所属する生徒が参加し、地域住民に防犯意識の高揚を促した。

 同署は地域の安全確保を目的に、2009年から管内6校の運動部に所属する生徒に協力してもらい、襷マラソンを開催している。

 今回は全国地域安全運動(20日まで)に合わせて実施。同署で行われた出発式には、生徒41人と奥野淳署長ら署員が出席。一関工男子バレーボール部の三浦龍君(1年)が奥野署長に「襷マラソンに出発します」と力強く宣誓した。

 生徒たちは同署を出発し、JR一ノ関駅前、大町商店街などを経由して同署に戻る約5キロの道のりを30分余りで走り切った。市役所前では田代善久副市長が「皆さんの活動はとても意義深く、感謝している。歩行者や通行車両への啓発に効果がある活動なので、継続して取り組んでほしい」と激励した。

 「気をつけよう 甘い言葉と 暗い道」と書いたたすきを掛けて走った一関修紅女子バスケットボール部の小田島ひなさん(2年)は「だんだん日暮れが早くなっているので、気を付けて下校するよう友達にも伝えたい」と話した。

 奥野署長は、走り終えた生徒に「活動が地域住民の意識向上につながると信じている。学校などでも防犯の輪を広げてほしい。安全なまちになるよう共に頑張りたい」と呼び掛けた。