ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2016年12月
« 11月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
コラム 記者ワープロ

和がらし商品試作 平泉・農産企画女子プロジェクト

(10/29)
和がらしを使った開発中の商品を試作する農産企画女子プロジェクトのメンバー

和がらしを使った開発中の商品を試作する農産企画女子プロジェクトのメンバー

肉まん、焼き鳥
産業まつりで販売

 平泉町農産企画女子プロジェクトは、30日に同町の観自在王院跡で開かれるひらいずみ産業まつりの会場で、町産の和がらしを使用した開発中の商品を販売する。「和がらし」を使った肉まんなど2品で、来場者の意見や評価を踏まえてさらに改良を重ね、平泉ならではの味として商品化に結び付けたい考えだ。

 同プロジェクトは、町の農産物を活用した商品やサービスを開発し、世界遺産平泉のブランドに育てようと、同町の農業、農産加工、飲食店経営、料理研究などに携わる女性で組織。

 2016年度は平泉地方の各家庭で漬物を作る際の調味料などとして普及している和がらしの可能性に着目し、県の「岩手でかなえよう夢実現事業」を活用して横浜市の経営コンサルタント工藤桂さんを迎え、町産和がらしをメインに使った新商品開発のプランニングを進めている。

 新商品開発に向け試作を重ねているのは、和がらしを使った肉まんとのり巻きなど。肉まんに関しては東京都江東区で行われたイベントで販売した際の来場者の意見を参考に、和がらしならではの辛さや風味にこだわった改良を進めている。

 25日夜には町公民館でさらに改良した商品を試作し、味を確かめた。同プロジェクトメンバーの一人千葉佳代子さんは「食べる人は辛さを期待しており、和がらしの風味をどう引き立てるかがポイント。ぜひ食べてもらい、正直な感想を聞かせてほしい」と話している。

 ひらいずみ産業まつりでは、和がらしを使った肉まんと焼き鳥などを数量限定で販売する。購入者には商品改良のためのアンケートに協力してもらう。