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コラム 記者ワープロ

おいまつ柿天日で熟成 花泉 来月中旬出荷へ

(11/5)
天日干し作業が本格化する色鮮やかな「おいまつ柿」

天日干し作業が本格化する色鮮やかな「おいまつ柿」

 一関市花泉町老松で「おいまつ柿」の干し柿作りが本格化している。老松地区住民でつくる老松柿生産組合「おいまつ柿援隊」(小野寺義成組合長)が実の収穫や天日干しに取り組み、周囲に甘い香りを漂わせている。

 かつて栽培が盛んだった「おいまつ柿」の特産化を目指そうと、2008年に干し柿の生産をスタート。今年は地区内の住民から提供を受けた柿に加え、5年ほど前に新たに植樹した柿も使用する。

 今季は10月末から収穫が始まった。昨年乾燥不足だった反省を生かし、作業場として使う旧JAいわて南老松支店の屋外にも干し場を設置。4日は隊員11人が参加し、丁寧に皮をむいた色鮮やかな実をつるした。

 今季は約1万個の出荷を見込み、12月中旬からイトウストア(同市花泉町)と新鮮館おおまち(同市大町)で販売する予定。小野寺英雄事務局長は「おいまつ柿の復活に向けて、みんなで頑張って作業している。皆さまにきれいなあめ色で、甘い干し柿を提供できれば」と話している。