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コラム 記者ワープロ

ご当地餅 味の競演 一関でサミット 初日からにぎわう

(11/6)
26店舗が趣向を凝らした餅グルメを提供し、多数の来場者でにぎわった「全国ご当地もちサミット2016in一関」

26店舗が趣向を凝らした餅グルメを提供し、多数の来場者でにぎわった「全国ご当地もちサミット2016in一関」

 第5回「全国ご当地もちサミット2016in一関」(実行委主催)は5日、一関市大手町の一関文化センターで開幕した。あんこ餅からデザート風まで、全国各地の26店舗から自慢の餅グルメが勢ぞろい。来場者が食べ比べを楽しんでいる。6日まで。

 一関地方の餅食文化の発信を目指し2012年にスタート。今回は県外の観光客も呼び込んで街中のにぎわい創出を図ろうと、同市狐禅寺の市総合体育館からJR一ノ関駅に近い同センターに会場を移した。

 草餅やずんだ、納豆といった昔ながらの味のほか、韓国料理のトッポッキ風、モンブラン、八宝菜などのユニークな創作餅をいずれも1品400円で提供。午前10時の販売開始前から家族連れや若者グループが詰め掛け、売れ行きが好調で品薄になったり、最大40分待ちの行列ができたりする店舗もあった。

 家族や友人と来場した山中凜さん(山目小学校5年)は「3品くらい食べた。どれもおいしかったけど、モッフルがお気に入り」とにっこり。昨年も訪れたという同市大東町の女性(89)は「会場が変わってお店を回りやすくなった。あんころ餅など、たくさんお土産が買えたので満足している」と喜んでいた。

 岡山県の「きびだんご」や秋田県の「バター餅」など、全国えりすぐりの土産餅も販売され、好評を博していた。

 佐藤航実行委員長は「多くの人に来場していただきありがたい。農水省の『食と農の景勝地』に一関地方が認定されたことも追い風にして、“もちのせき”の魅力を国内外の人に知ってもらえるようアピールしたい」と話していた。

 開催時間は午前10時~午後3時。6日は来場者が気に入ったメニューに投票する「もちふだ」の数を集計し、グランプリなどの各賞を決める。