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コラム 記者ワープロ

来夏ハーブフェス サミット初開催で 成功へ実行委発足

(11/12)
来年6月の「一関ハーブフェスティバル」に向け、一関市で開かれた実行委設立総会。協議を重ね、イベントの詳細を詰めていく

来年6月の「一関ハーブフェスティバル」に向け、一関市で開かれた実行委設立総会。協議を重ね、イベントの詳細を詰めていく

 ハーブを活用した地域おこしイベント「一関ハーブフェスティバル」は2017年6月、一関市で開かれる。ハーブの可能性を探る「全国ハーブサミット」の来年の開催地が同市に決まったことを受け、観光関係者らでつくる実行委員会が発足。基調講演やワークショップなどを予定しており、成功に向けプログラムの詳細を詰めていく。

 同サミットはジャパンハーブソサエティー(JHS)などで組織する全国ハーブサミット連絡協議会が主体となり、全国持ち回りで開催。基調講演や交流会を通じ、ハーブへの理解を深める。同市は自然豊かな環境で薬草や山菜などを昔から生活に取り入れていることから、JHS仙台支部の推薦を受けて本県初の開催地に選ばれた。

 11日にはアーク、花泉観光開発、建部清庵文化顕彰会、世嬉の一酒造、一関商工会議所、市商業観光課などの約20人が出席して同市大町のなのはなプラザで実行委設立総会を開き、来年6月24日の同サミット翌日の25日に同フェスティバルを開催することを決定。実行委員長には同市藤沢町の館ケ森アーク牧場を運営するアークの橋本志津取締役会長が就任した。

 会場の候補地についても話し合い、ラベンダーをはじめとする多種多様なハーブが植えられている同牧場のほか、東北最大級のぼたん園がある花と泉の公園、市街地などの候補が挙がった。また、各会場をつなぐシャトルバスを運行する案も出された。

 実行委では今後、総務、広報、商品開発などの専門部を設置してイベントの詳細について協議。橋本委員長は「ハーブには薬や癒やしなどさまざまな効能があり、興味を持っている人も多いはずだ。プレイベントなどで盛り上げを図り、市民の皆さんの期待に応えられるフェスティバルにしたい」と語っている。