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コラム 記者ワープロ

「疾風」仕上げ挑む 二高太鼓道場部 東北コンへ意欲

(11/18)
山形県で開かれる東北太鼓ジュニアコンクールに出場する一関二高太鼓道場部

山形県で開かれる東北太鼓ジュニアコンクールに出場する一関二高太鼓道場部

 県立一関二高太鼓道場部は、27日に山形県で開かれる東北太鼓ジュニアコンクール(東北太鼓連合主催)に出場する。部員はさらなる高みを目指して練習を重ねながら、演奏に磨きを掛けている。

 県予選会は奥州市の胆沢文化創造センターで開かれ、高校生以下でつくる12団体が出場。コンクールは1団体4分の制限時間で、技術や表現力の高さ、チームワークなどが審査された。

 同部からは1、2年の2団体がエントリーした。このうち2年生12人の飛翔組は長胴太鼓8台、締太鼓4台を使用する「疾風」をダイナミックに披露。昨年の5位を上回る4位入賞を果たし、上位5団体に与えられる東北大会出場権を獲得した。

 同部には現在、1、2年生22人が在籍。県立一関清明支援学校格技場で練習し、上級生が下級生に振り付けや演奏の基本を教えている。演奏会のほか、一関市内外のイベントなどに出演し、腕前を披露している。

 県予選会での入賞は3年連続で、「疾風」の振り付けを担当した副部長の菅原ひなさん(2年)は「題名の通り風の動きをイメージしながら振り付けを考えた。東北大会までに細かい振りを修復したい」と話す。

 部長の佐々木実夢さん(同)は「(県予選会では)太鼓の音の強弱などまだ直さないといけない部分もある。まだ練習が必要」と気を引き締め、キャプテンの佐々木楓君(同)は「昨年よりもいい成績が出せて素直にうれしい。演奏のクオリティーは上がってきている。東北大会では緊張せず、代表に恥じない演奏を届けたい」と意気込んでいる。