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コラム 記者ワープロ

怪獣フクロンビッグに誕生 響生WS、親子が制作

(11/24)
ビニール袋を使ったアートワークショップを楽しむ参加者

ビニール袋を使ったアートワークショップを楽しむ参加者

 NPO法人響生などが主催するアートワークショップ(WS)は23日、一関市千厩町の千厩武道館で開かれた。ビニール袋を使って怪獣を作るユニークなプログラムで、子供も大人も夢中になって楽しんだ。

 WSには千厩、奥玉両小学校に通う児童と保護者、スタッフの子供ら約50人が参加。県内各地で美術や創作の楽しさを伝えているprоp代表の那須賢輔さん(盛岡市)が講師を務めた。

 今回のプログラムは、ビニール袋を自由に切り貼りして大きな怪獣に変身させる「ワクワクふくらめ かいじゅうフクロン」。参加者は袋の底をはさみで切り、セロハンテープで貼る作業を繰り返し、60枚以上の袋をつないで長い筒を作った。

 先端の袋の口から扇風機で風を送って立体感を作り、さらに傘入れ用の細長い袋やカラフルな袋を本体にドッキングさせ、巨大な“怪獣フクロン”を誕生させた。

 完成したフクロンが突っ張り棒で天井に上がると、想像以上の迫力に子供も大人も大はしゃぎ。那須さんは「一つ一つがつながると、こんなに大きな物ができる」と親子らにものづくりの楽しさを伝えていた。

 同法人の杉山浩理事長は「恒例のイベントとして地元でも定着してきた。今後も開催を予定しているので、子供たちが知らない友達と仲良くなるきっかけにもなれば」と願っていた。