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コラム 記者ワープロ

シニア川柳 地元入選者を表彰

(12/8)
第4回「本屋の店員さんが選ぶシニア川柳」で入選し、一関市シニア活動プラザから表彰状と副賞が贈られた岩渕さん

第4回「本屋の店員さんが選ぶシニア川柳」で入選し、一関市シニア活動プラザから表彰状と副賞が贈られた岩渕さん

「夢に見た セカンドライフ 夢だった」

 一関市シニア活動プラザ(菅原敏所長)が主催した第4回「本屋の店員さんが選ぶシニア川柳」の市内からの入選者に対する表彰式が7日、同市大町の同プラザで行われた。「夢に見た セカンドライフ 夢だった」を応募したペンネーム虚弱体質こと岩渕則雄さん(65)=同市末広=が出席。定年退職後の暮らしぶりをユーモラスに表現した腕前をたたえた。

 式では、菅原所長が岩渕さんに表彰状と副賞の図書カード、一関の特産品を加工した菓子「南部一郎かぼちゃマドレーヌ」を贈呈。「県外からも多数の応募があった中で地元の方が入選したのは喜ばしい」と祝福した。

 岩渕さんは、3回目の応募で2回目の入選。一関市民センターが開設する高齢者学級「霜紅大学」の川柳教室に月1回通い、会員同士の互選を通じて腕を磨いている。

 入選作品には「定年後は自由にできるかなと思っていたが、孫ができると妻が子守りに出張したりして結構忙しい」という背景があったと明かし、「川柳はお迎えが来るまでできる趣味だと思う」と息の長い創作活動への意欲を語っていた。

 「本屋の店員さんが選ぶシニア川柳」は、一関市書店組合の協賛で55歳以上を対象に2013年度から毎年実施。「シニア」「セカンドライフ」をテーマにインターネットなどを通じて作品を募集した今回は、33都道府県の161人から411句の応募があり、書店員が大賞1句を含む入選作品10句を選んだ。同市からは35人が87句を寄せ、岩渕さんのほか、「久し振り 声かけられて 誰だっけ」の佐々木勝義さん(71)が入選した。