ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年1月
« 12月  
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031 
コラム 記者ワープロ

こよい、地元で「うまいもん!」 首都圏の一関ファン

(12/19)
自慢の食材を使った料理を味わい、交流を深めた「うまいもん!まるごといちのせきの日」

自慢の食材を使った料理を味わい、交流を深めた「うまいもん!まるごといちのせきの日」

料理、地酒を堪能

 一関の農産物、特産品を売り込み、その魅力を発信する「うまいもん!まるごといちのせきの日」は17日夜、一関市千厩町のレストランあさひやで開かれた。首都圏の一関ファンらが集まり、料理や地酒を楽しみながら地元の生産者と交流した。

 主に首都圏の飲食店などで開催される同イベントの参加者らで活動する「いちのせきをまるごと応援し隊」のメンバー10人と生産者、市の関係者ら約50人が参加。

 南部一郎カボチャ、矢越かぶ、門崎めだか米、いわいどり、いわて南牛など自慢の食材と、宮城県気仙沼市のメカジキ、カキなどを使った料理25品と地酒、ワイン、どぶろくが振る舞われた。

 乾杯の後、応援し隊のメンバーと生産者が和やかに歓談し、交流を深めた。農事組合法人門崎ファームの藤江修さん(65)は「いろんな人たちと知り合えるのは販売ルートの拡大にもなる。こういう機会を大事にし、参加を続けたい」と話した。

 首都圏から参加した鵜木ゆみこさん(61)は「みんな地域に誇りを持っていて、それを伝えることは素晴らしいこと。いつも仲間のように迎えてくれるので、とても居心地がいい」、峯陽子さん(49)は「頑張っている人たちを応援できるのはうれしい。親戚のように付き合ってくれるので、一関に来るのが楽しい」と語っていた。

 同応援隊の隊長を務める佐々木直美さん(54)は「地方のおいしいものを東京で食べるイベントは他にもあるが、生産者を訪ねるという機会はあまりない。生産者と触れ合い、実際に生産されている現場を見ることで安心にもつながる。こうして出会えたのは大きな成果で、活動を継続しながら恩返ししたい」と、さらなる交流に意欲を見せていた。