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コラム 記者ワープロ

大東大原水かけ祭り PRポスター完成

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来月11日、火防を祈願

来月11日開催の一関市・大東大原水かけ祭りをPRするポスター

来月11日開催の一関市・大東大原水かけ祭りをPRするポスター

 一関市・大東大原水かけ祭り(同保存会主催)は2月11日、同市大東町大原地内で開かれる。防火、厄よけなどの祈りを込め、裸男たちが沿道からの清め水を浴びながら大原の商店街を駆け抜ける恒例の祭り。大勢の裸男が駆け抜けるPRポスターも完成し、JR東日本の各駅などで「天下の奇祭」を周知していく。

 祭りは1657(明暦3)年の「明暦の大火」を受け、火防祈願と火防宣伝を兼ねた祭りとして始まったと伝えられる。今回が359年目。

 当日は午前9時の仮装手踊りで開幕。10時10分から大しめ縄奉納修祓(しゅうばつ)式、11時から大しめ縄奉納行進を行い、八幡神社での厄払いと火防祈願、まとい振り・はしご乗り演技、蒸気ポンプの放水実演などを繰り広げる。裸男は午後2時35分から八幡神社で祈祷(きとう)、3時から水かけが始まり、地元の厄年男性や県内外の参加者が清め水を浴びながら商店街を駆け抜ける。

 完成したPRポスターはB1判。前回は300人という過去最多の参加数だったことを受け、多くの裸男が入った構図とした。900枚を作製し、市内外に祭りの魅力を伝える。

 鈴木功会長は「地元はもとより、沿岸や内陸の近隣市町村からも多くの参加者が来てくれるようになった。東日本大震災からの復興を祈願し、伝統ある祭りを盛り上げていきたい」と話す。