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コラム 記者ワープロ

うめぐ書けた 安楽寺で書き初め

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安楽寺の書き初め会で「梅」の字をしたためる児童

安楽寺の書き初め会で「梅」の字をしたためる児童

 一関市千厩町磐清水の安楽寺(佐藤良規住職)で6日、新年恒例の書き初め会が開かれた。同寺ゆかりの「梅」をお題に、児童が筆を走らせた。

 同寺は学問の神様として知られる菅原道真の子・淳茂(菅秀才)が父の霊を祭るために建てたと伝えられている。書き初めは梅をこよなく愛していたという天神様(道真)に親しんでもらう機会として10年以上前に始まり、今年は地元の磐清水小学校から6人が参加した。

 児童は学年別に「梅」「うめ」「ウメ」の課題に取り組んだほか、好きな字もしたため、新年の抱負や期待を筆に込めた。書き初めの後には手作り絵本作りにも挑戦し、本堂ににぎやかな声を響かせた。

 書き初めには菅秀才史跡周辺保存会(菅原弘太郎会長)も協力し、児童の指導や完成した作品の展示作業に当たった。菅原会長は「子供たちが大人になった時にお寺でいろんなことをしたなあと思い出してもらえるよう、誰でも出入りできる場所にしていけたら」と願っていた。

 千葉葵貴君(4年)は、「梅」のほかに名前の一文字「葵」をしたためた。「なかなか上手に書けた。今年は家族全員健康な1年にしたい」と話していた。