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コラム 記者ワープロ

今秋にも12万人割れ 市人口

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1年間で1500人減少
 一関市の1日現在の人口は12万1000人余りで、1年間で約1500人減少したことが市のまとめで分かった。死亡が出生を上回る自然減が大きな要因。月平均で約130人が減少した計算になる。このペースで推移すれば今秋にも12万人を下回る可能性が高い。

 住民基本台帳を基にした市民課のまとめによると、人口は12万1069人(男5万8625人、女6万2444人)。1年前に比べ、1564人(男700人、女864人)、1.3%減った。月平均130.3人減少したことになる。

 地域別では、一関は467人(0.8%)減の5万8097人、花泉は149人(1.1%)減の1万3468人、大東が316人(2.2%)減の1万4125人、千厩は218人(1.9%)減の1万1348人、東山は106人(1.5%)減の6867人、室根が69人(1.3%)減の5183人、川崎は63人(1.6%)減の3764人、藤沢が176人(2.1%)減の8217人。大東、藤沢の減少幅が目を引く。

 人口動態を見ると、自然的要因は出生697人に対し死亡が2・7倍の1889人。自然減が1192人と減少分の76.2%を占めた。出生は毎月50人前後、死亡は100人台半ばから後半で推移している。一方、社会的要因は転入2668人、転出2985人で317人の社会減にとどまった。

 世帯数は4万6280世帯で104世帯(0.2%)増えた。一関で121世帯、花泉で42世帯、室根で13世帯増加したが、大東、千厩、東山、川崎、藤沢の5地域で減少。大東は40世帯減と減少数が最も多い。

 外国人登録者数は812人(男196人、女616人)。全人口のうち、日本国籍を所有する市民は12万257人となり、2カ月後には12万人を下回ることが予想される。