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コラム 記者ワープロ

水色ウサキ「いいね!」 情報発信で成果

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「水色ウサキ」を入れ込んで写真を撮影するスタッフ。フェイスブックでは「いいね!」も増え、情報発信に効果を発揮している

「水色ウサキ」を入れ込んで写真を撮影するスタッフ。フェイスブックでは「いいね!」も増え、情報発信に効果を発揮している

川崎まちづくり協
フェイスブック登場1年

 一関市川崎町の川崎まちづくり協議会(伊藤力議長)が、ウサギのマスコットを活用した情報発信を始めて1年。フェイスブックでは「いいね!」の数が急増し、関係者も「見てくれる人が増えたためでは」と効果を実感する。

 活動の参考にしたのは山形県朝日町の非公式PRキャラクター「桃色ウサヒ」。2015年8月に同町で視察研修を行い、11月には「桃色ウサヒ」の仕掛け人で“中の人”と呼ばれる佐藤恒平さんを招いた講演会と情報発信学習会を開いた。

 これをきっかけに「桃色ウサヒ真似プロジェクト」と名付けた情報発信事業に乗り出し、「桃色ウサヒ」に倣って水色のウサギの縫いぐるみを製作。12月から同まちづくり協議会のフェイスブックに登場させた。

 マスコットはしばらく名前が無いままだったが、昨年5月の同協議会全体会の席で「水色ウサキ」と命名されたことを報告し、活動を本格化。「ウサキ」はカワサキにちなんだもので、佐藤さんが名付けた。

 町内のイベントや同協議会の会合などをフェイスブックで発信する際、写真の隅にさりげなく写り込ませる。「桃色ウサヒ」と同じく目立った特徴はないものの、どことなく愛嬌(あいきょう)が感じられる表情でアピールする。

 フェイスブックでは1年間で126本の記事に登場し、内容もイベント案内から研修会、町内の出来事まで多彩。当初、縫いぐるみは2体だったが、ポーズを変えて5体に増やし、場面に応じて使い分けるようになった。

 スタッフが「水色ウサキ」と一緒に現場に出掛け、写真を撮影してその場でアップする。同協議会では「見てくれる人が増え『いいね!』も多くなった。これからも身近な話題をどんどん提供し、親しんでもらえるようにしたい」と意欲を見せる。