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コラム 記者ワープロ

大東・よさこいグループ菅原組 22日に催し 県内外24団体出演

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オリジナル曲「よっしゃ!祭りだ?」を練習する会員ら。地域の振興、被災地復興などの思いを込めて踊る

オリジナル曲「よっしゃ!祭りだ?」を練習する会員ら。地域の振興、被災地復興などの思いを込めて踊る

よっしゃ! 祭りだ? 東北復興へ総踊り

 一関市大東町を拠点とするよさこいグループ・大東Yosakoi恋・来い連「菅原組」(牧野茂太郎代表)は、よさこいを通した人の絆づくりを目指し活動している。22日に大東コミュニティセンター(室蓬ホール)で開くイベント「新春すりさわYosakoiまつり」は7回目で、遠くは北海道釧路市をはじめ、東北各県から24団体が出演を予定。団体同士の交流と地域の振興に加え、東日本大震災の「語り部」としての役割も期す。

 菅原組は2000年に結成。同町の会員35人で構成し、主力の踊り手は40~50代。県内でも古参のグループで、家庭や仕事と両立し、オリジナル曲作りや県外公演にも熱心に取り組んでいる。

 心掛けているのは「人と人とのつながりを大事にする」こと。事務局の佐藤新治さんは「地元でのイベント開催も団体同士、会員同士の結び付きや協力があって実現できている。つながりは大事にしていきたい」と話す。招かれれば車で関東まで公演に赴くこともあるという。

 新春すりさわYosakoiまつりは11年1月から開催。翌年からは東日本大震災被災地復興支援の募金協力を会場で呼び掛けている。「気仙沼市が実家の会員もいる。被災地に元気を届け、復興状況を伝えていくのが自分たちの使命だと思う」と佐藤さん。

新春すりさわYosakoiまつりのポスター

新春すりさわYosakoiまつりのポスター

 16年に制作したオリジナル曲「よっしゃ!祭りだ?」は民謡「南部よしゃれ」を基に、震災復興と被災地応援のメッセージを歌詞に盛り込んだ。まつりでは、出場者全員の総踊りにこの曲を使い、復興への思いを新たにする。

 当日は午前10時開演。各団体2回の演舞のほか、旗の共演も披露する。入場は無料。岩渕正巳副代表は「旗の共演などこれまで以上に見栄えよくできるよう工夫を凝らしているので、楽しみにしてほしい」と語っている。

 まつりに関する問い合わせは佐藤さん=090(3759)0762=まで。