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コラム 記者ワープロ

笑いも作法がありまして 東山 岩手大落研学生、表現指導

(2/7)

岩手大落研の学生から笑いについて学んだ講座「笑う門には福来る」

 岩手大落語研究会の学生が講師を務める講座「笑う門には福来る」は、1月21日と今月4日に一関市東山町の東山地域交流センターで開かれた。同町内で19日に開催される第21回ほらふき大会にゲスト出演する予定の学生たちがネタづくりや演じ方の基本を教え、地域住民が笑いのつくり方、表現の仕方について理解を深めた。

 いちのせき元気な地域づくり事業として、一関市役所東山支所地域振興課が主催。

 4日は漫才コンビ「善し悪し」の芦口和哉君と村田佳之君、落語の門間塁宇君、鈴木健太君(いずれも2年)の4人が講師となり、地域住民10人が受講。落語については、上手、下手の向き方で演じる役を変えたり、役の立場を表現したりすることなどを説明。持ちネタの披露も行われ、会場は笑い声に包まれた。

 同市千厩町から参加した男性(55)は「とても楽しく聞かせてもらった。落語の演じ方に決まりがあることも初めて知った」と話していた。

 同研究会は、2014年4月に発足。盛岡市を中心に県内各地で活動しており、会長の門間君は「講座という形態は初めてだったので、自分たちも落語や漫才について改めて勉強する機会になった」と話していた。

 ほらふき大会にゲストを迎えるのは初めてで、主催する田河津市民センターの岩渕千助所長は「出演者には地元にまつわる夢を大いに語ってもらうが、学生さんたちにはまた違った笑いを提供してもらい、お客さんを楽しませてほしい」と期待していた。