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コラム 記者ワープロ

10回の節目 華やか せんまやひなまつり開幕

(2/12)

愛らしいえとの置物などが展示されている第10回せんまやひなまつり=千厩酒のくら交流施設

 一関市千厩町に春の訪れを告げる第10回せんまやひなまつり(実行委主催)は11日、町内で開幕した。会場の千厩酒のくら交流施設や商店街には、華やかなつるし飾りやひな壇が設置され、まち一帯はにぎやかな雰囲気に包まれている。3月3日まで。

 メイン会場の同施設でオープニングセレモニーが行われ、昆野洋子実行委員長は「せんまやひなまつりは女性が活躍する祭りとして皆さまから好評をいただいている。心からのおもてなしで来場者をお迎えできるようみんなで頑張っていきたい」とあいさつ。来賓や関係者と共にテープカットで節目の開幕を祝った。

 同施設には、蔵サポーターの会など住民有志が手掛けたつるし飾り大小1万点以上、年代物のひな壇25組が所狭しと飾られた。今年はえとの酉(とり)にちなみ、小さな花小物を組み合わせて作った巨大なクジャクをはじめ、愛らしいニワトリとヒヨコの置物約150点を新たに用意した。

 このほか、開催10回を記念し、伊達家本紋「竹に雀(すずめ)家紋」があしらわれた姫籠や、宮城、福島両県のつるし飾り、張子人形を紹介するコーナーも設けた。趣向を凝らした見応えたっぷりの展示の数々に、来場した夫婦や親子連れらもじっくりと見入っていた。

 家族4人で訪れた一関市川崎町の今野智華ちゃん(3)は「すごくきれい」と笑顔。父親の智さん(32)は「女の子のお祭りで子供たちも楽しみにしていた。連れて来られて良かった」と目を細めていた。

 期間中の同施設では、つるし飾り作り体験やお茶会、筝曲演奏などが行われる。このほか、町内約50の参加店舗を巡り20個以上のスタンプを集めるスタンプラリーなども企画している。