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コラム 記者ワープロ

ぶれない心身 努力も 五輪元代表ら

(2/14)

齋藤さん(手前右)らから守備の基本を教わる児童ら

ソフトボール実技指導

 一関市が主催する2017トップアスリートソフトボール教室は12日、花泉中学校体育館で開かれた。五輪などで活躍した元日本代表選手を講師に迎え、小中学生がスローイングやバッティングの基礎を習得した。

 市民にスポーツの楽しさを実感してもらおうと開催され、同市や宮城県のスポーツ少年団に所属する小学生や中学生、保護者ら約150人が参加。女子ソフトボール世界選手権銀メダリストで県立千厩高教諭の藤原麻起子さんをはじめ、シドニー五輪銀メダリストの齋藤春香さん、田本博子さんが講師を務めた。

 守備をテーマにした実技指導では、正しい捕球の仕方や投球フォームなどを伝授。ゴロの打球は姿勢を低くしてさばくよう教えたほか、フライの捕球法を伝えた。

 打撃では齋藤さんが「良い打者は膝でタイミングを取り、頭は動かさない」と説明し、ティーバッティングで手本となるスイングをしてみせた。

 参加者は講師陣からのアドバイスを参考にしながら練習メニューを繰り返し、レベルアップを図った。

 涌津スポ少の千葉美春さん(涌津小6年)は「打つ時に頭がぶれないようにすることの大切さが分かった。きょう教わったことを試合や練習で生かす」と勉強になった様子。

 花泉中の緑川陽和さん(1年)は「体の使い方が参考になった。(齋藤さんらが)努力を積み重ねてうまくなったということを聞き、自分もこれから頑張っていこうと思った」と気持ちを新たにしていた。