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コラム 記者ワープロ

風景、静物 多彩に いわい美術振興協

(3/3)

いわい美術振興協会の創立25周年記念いわい美術展。会員らの絵画など力作が公開されている

25周年記念展開幕

 いわい美術振興協会(及川功至理事長)の創立25周年記念いわい美術展(岩手日日新聞社など後援)は2日、一関市大手町の一関文化センターで始まった。会員や一般の34人が49点を出展。各自の感性で表現された美の世界が、来場者を引き付けている。5日まで。

 会員の作品を発表する場として2000年に始まり、17回目。作者は日ごろ各自のペースで制作しており、会場には油彩画、水彩画、色鉛筆画、パステル画、版画、刻字などが集まった。題材もさまざまで、四季折々の風景、人物、花や木といった静物、猫などの動物が個性ある色彩とタッチで描写されている。

 美術愛好者らが来場し、一作一作に足を止めて見入り、仲間と感想を語り合いながら鑑賞。初めて訪れたという同市要害の80代女性は「皆さん画家のよう。私も下手の横好きで10年ほど前から水彩画や色鉛筆画を習っているが、見るのはよくても描けない。勉強になった」と感心していた。

 協会の創立25周年の歩みを紹介するコーナーも設けられ、活動を記録した新聞記事や、NPO法人一関文化会議所から贈られた16年度一関文化賞の賞状とトロフィーが展示されている。

 入場無料。開場時間は午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。