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コラム 記者ワープロ

6月29日に「平泉芭蕉祭全国俳句大会」事前投句を募集

(3/18)

選者に炎環・石寒太さんら

  平泉芭蕉祭全国俳句大会実行委員会は、6月29日に平泉町の毛越寺で開催される第56回大会の事前投句(応募句)の募集を開始した。古都平泉を訪れた江戸時代の俳人松尾芭蕉をしのぶ催しで、選者には俳句結社「炎環」主宰の石寒太さんら6人を迎える。応募締め切りは5月10日(当日消印有効)。

 俳句を通じた芭蕉の顕彰と町の文化観光振興を目的に、町、町教委、中尊寺、毛越寺、平泉観光協会、束稲吟社から成る実行委員会が主催。

 芭蕉が初夏の平泉を訪れ、「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」などの名句を詠んだ1689(元禄2)年5月13日(新暦の6月29日)に合わせ、全国一般を対象にした応募句と当日句、児童・生徒の部の3部門で作品を募集している。

 応募句は当季(春・夏)雑詠3句一組で、自作の未発表作品であれば1人何組でも応募できる。季語として「平泉の日」の使用も可。当日句は嘱目2句で当日午前9~11時に会場で受け付け。投句料はいずれも一組1000円(応募句は小為替同封)。

 選者は石さんをはじめ、小菅白藤さん(県俳句連盟会長)、小畑柚流さん(県俳句連盟顧問)、白濱一羊さん(県俳人協会長)、渡辺誠一郎さん(「小熊座」編集長)、照井翠さん(「寒雷」同人)。選者6人が審査し、各賞を決定する。審査についての問い合わせ、異議は受け付けない。類想や類句、二重投句は入賞・入選を取り消すことがある。

 児童・生徒の部は季節に応じた自由題で、町内外の児童、生徒ともに学校を通じて応募する。投句無料で、束稲吟社が選考する。

 大会当日は午前9時30分から芭蕉供養会、10時10分から開会行事、午後1時から石さんが「芭蕉晩年の十年」と題して特別講演する。閉会は4時を予定。

 問い合わせは、町観光商工課内同実行委事務局=0191(46)5572=へ。