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コラム 記者ワープロ

都会体験「思い出つくる」 春PAL交流 千厩の児童ら出発

(3/24)

出発のあいさつを述べる尾形さん(中央)ら春PAL交流の参加者

 一関市千厩町小梨地区と東京都世田谷区の間で続く相互交歓交流「PALPAL(パルパル)交流」の一環で、小梨地区の児童らが都会生活を体験する第65回春PAL交流は23日、4泊5日の日程で始まった。初日に小梨市民センターで結団式が行われ、児童が相互交流で親睦を深め、楽しい思い出をつくろうと東京に出発した。

 結団式には参加する同町の小梨、清田、磐清水、千厩地区の児童10人と小梨ジュニアリーダークラブ「ボランぺ」の高校生、スタッフの一行と保護者らが出席。PALPAL交流事業岩手推進本部の千葉耕一部長の激励に続き、団長の佐藤光俊小梨市民センター所長が「東京のまちでたくさんの良い思い出をつくりましょう」と呼び掛けた。

 出発の言葉では、参加児童を代表して尾形京珠さん(小梨5年)が「東京と岩手の環境はどう違うのか確認しながら友達と楽しい思い出をつくりたい」とあいさつ。一行は保護者や関係者に見送られてバスに乗り込み、東京に向けて出発した。

 PALPAL交流は、1985年に小梨の児童が東京を訪問した第1回春PAL交流を皮切りに、春と夏の年2回実施。地域の垣根を越え、都市部と農村部の子供たちが見学や体験活動などを通じて友情を育んでいる。

 一行は同日新幹線で東京入り。24日から宮城県気仙沼市の児童3人と中学生2人が合流し、都内や横浜市内の名所を見学するほか、ホームステイで現地児童と交流を深める。27日夜に一関に戻る予定。