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コラム 記者ワープロ

生産物出荷へ準備 道の駅「平泉」 オープン控え研修

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バーコードラベルのプリンター操作を確認する物産館の出荷登録者

 平泉町平泉字伽羅楽地内の国道4号沿いに道の駅「平泉」の施設が完成し、27日のオープンに向けて指定管理者の浄土の郷平泉による開店準備が本格化している。3日には施設内に設けられる物産館の出荷者向け研修会を開き、出荷予定者が出荷の手順を確認した。

 同社によると、物産館では、出荷者が持ち寄った農産物や加工品などにバーコードラベルを貼り、販売時にレジで読み取り、精算処理を行うPOSシステムを導入。一日4回定時刻に売り上げメールを自動配信し、出荷者が販売状況を把握できる体制を整える。

 出荷の際は、出荷者自身がプリンターを操作して生産者名や商品名、出荷日、内容量、価格などの情報を印字したバーコードラベルを作成し、商品に貼り付けて店頭に陳列。研修会では出荷者一人ひとりが操作方法を確認した。

 ダイコンやハクサイなどの出荷を予定する同町長島の60代の女性は「自宅から近いので出荷を決めた。販売状況もメールで確認できるので商品も補充しやすい」、ハウス栽培で野菜を生産する同町長島の石川京子さんは(68)は「どんな商品が売れるのか、販売状況を見ながら客層に応じて商品を作りたい」と語り、システムを確認していた。

 同社によると、物産館には同日現在で町内85、町外65の150団体・個人が出荷者登録している。今後、接客講習会や野菜ソムリエを講師に迎えた研修会などを開催するほか、今月中旬には関係者向けの内覧会を開き、オープンまでに万全な体制を整える。