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コラム 記者ワープロ

大東産シイタケPR 興田中3年生 修学旅行で販売へ

(4/7)

東京で行う大東町産品の販売を練習する興田中の3年生

 一関市大東町の興田中学校(伊東孝志校長、生徒66人)の3年生は、11日に東京都で同町産シイタケをはじめとした地元特産品を販売する。6日には教師らを買い物客に見立てた販売シミュレーションを行い、大東の魅力を首都圏に発信する準備を整えた。

 修学旅行に合わせた販売実習は2016年に続いて2年目。今回は11~13日の日程のうち、初日の午後1時~4時30分に生徒20人が、東京・銀座にある県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」で同町産原木乾シイタケとりんごジュース、菜種油(工房地あぶら)、ごぼう茶(かさい農産)を販売する。

 原木乾シイタケは生徒自身が収穫したもので、1袋(50グラム)500円を30袋限定販売。会場ではシイタケを皿に盛ってディスプレーし、手作りの写真付きアイデアレシピ集も添える。

 6日は生徒が接客、客引きなどを交代で担当しながら、販売の練習を行った。手作りの販促ポップには「生産者の努力の結晶 原木シイタケ」「甘さの中にもスッキリな味わい リンゴジュース」などの文句が踊り、買い物客役の教師に味や効能などをPRした。

 鈴木優唯さんは「実際に販売の手順を確認すると、準備が不十分だったところも見つかった。生産者が頑張って作ったシイタケを販売し、岩手の復興を知ってもらいたい」と思いを語った。

 伊東校長は「子供たちが地域の良さを学び、受け継いでいくのは大切なこと。東京で販売してくることで、地元の人たちの力にもなると思う」と話していた。