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コラム 記者ワープロ

鮮やか食用花ランチ ベゴニアなどで新メニュー 花と泉の公園

(4/21)

食用花をふんだんに使った新メニューのエディブルフラワーランチ

 一関市花泉町の花と泉の公園は20日、ぼたん・しゃくやく祭り(29日~6月4日)に合わせて行う「もちバイキング」の試食会を開いた。日替わりで20種を提供する餅メニューに加え、同公園で無農薬栽培したエディブルフラワー(食べられる花)を用いた色鮮やかなランチも披露された。

 同公園では花の新しい活用法を広めることで観光施設としての魅力を高めようと、2016年から食用花の栽培、飲食メニューの開発に本格的に取り組んできた。

 新メニューのエディブルフラワーランチには、同公園で栽培したベゴニア、ビオラなどを使用。酸味が特徴のベゴニアの花びらを混ぜた花泉産の古代米、ダイコン、鶏肉のソテーを重ねたメインのローズマリー風味チキン、レタスやキュウリを包んだもっちりとした食感の生春巻きをはじめ、▽ゼリー▽サラダ▽野菜のピクルス▽鶏ガラベースのトマトスープ▽パン―の7品をセットメニューとして提供する。

 地場産食材をふんだんに使ったバイキングでは、あんこ、ふすべ、雑煮といった花泉地域で昔から食べられているメニューのほか、桑パウダー、葉わさび、チーズフォンデュ、リンゴなどユニークな味の餅も用意する。

 試食会には市や報道機関の関係者ら約40人が参加。同公園を運営する花泉観光開発の阿部敏明代表取締役は「今年は食用花の無農薬栽培に力を入れ、ここでしか食べられないメニューの開発に力を入れていく」とあいさつした。

 同日は食用花を使ったランチと餅メニュー23種が出され、参加者から「目でも楽しめる。花のクセがなくおいしい」「花泉地域の食材と口の中でマッチする」などと好評だった。

 もちバイキング、エディブルフラワーランチは公園内のレストランはずみで提供する。問い合わせは同公園=0191(82)4066=へ。