ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年5月
« 4月  
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031 
コラム 記者ワープロ

雨露帯び しっとり 花と泉の公園 ボタン次々開花

(5/15)

鮮やかな大輪が咲き誇る花と泉の公園

 ぼたん・しゃくやく祭り(6月4日まで)が開かれている一関市花泉町の花と泉の公園で、ボタンが次々と開花し、園内を彩り始めた。赤や淡いピンク、白色の迫力ある大輪が訪れた人の目を楽しませている。

 同園では約320種、約4000株のボタンと約40種、約3000株のシャクヤクを植栽。今年は昨年より1週間ほど遅れたものの、平年並みの開花状況といい、早咲き、中咲きの品種が順に花を咲かせている。

 14日は、淡い桃色の大輪を付ける「村松桜」や赤と白の絞り模様が特徴の「島錦」、ワインレッドの「紫雲閣」などが雨露を帯びてしっとりと咲き誇り、花と一緒に記念撮影する観光客の姿が多く見られた。

 夫婦で訪れた中居紀洋さん(80)=栃木県足利市=は「花を見にあちこち歩いているが、ここは広くて見応えがある。種類が豊富で、とてもきれいだった」と笑みを浮かべた。

 気温の高い日が続けば、今月下旬には遅咲きのボタン、シャクヤクも開花する見込み。同公園の牡丹管理業務アドバイザーの河部盛男さんは「今年は寒かったため遅れたが、じわじわと花が増えてきている。つぼみもたくさんあり膨らんできているので、これからさらに楽しめそうだ」と期待していた。入園料は一般が500円、小中学生は250円。