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コラム 記者ワープロ

国際協会100年の節目 県内53LC一関で年次大会

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ライオンズクラブ国際協会332-B地区の第63回年次大会の締めくくりに気勢を上げて奉仕活動への結束を固める会員ら

地域貢献へ結束

 岩手を活動区域とするライオンズクラブ(LC)国際協会332-B地区の第63回年次大会は14日、一関市大手町の一関文化センターで開かれた。県内53LC、約800人が出席。協会100周年の節目に当たり、世界規模の社会奉仕団体の一員として誇りを胸に展開してきた歴史と活動を振り返り、改めて地域貢献への結束を固めた。

 国際協会は1917年に米国で設立されたライオンズクラブ協会が前身で、2017年で100周年を迎えた。日本のLCは1952年の東京が最初で、岩手では60年の盛岡を皮切りに各地で創立され、リーダーである地区ガバナーの出身地域で年次大会が毎年開かれている。

 式典では、大会会長の金野幸造地区ガバナー(一関中央LC)が、16~17年度に地区アクティビティスローガン「100周年 次世代へ結ぶ絆で ウィサーブ」を掲げて実施した東日本大震災復興支援、カンボジア・ラオスでの学校建設・環境整備、岩手国体への協力などを振り返り、「100周年記念の年次大会が明日への発展、交流の場として実りあるものになるよう祈念する」と式辞を述べた。

 年次大会記念事業として、一関市立図書館に寄贈する図書と備品一式の目録を勝部修市長に贈呈。震災で親を失った子供らを支援する「いわての学び希望基金」の寄付金目録を達増拓也知事に、16年の台風10号の被災地の5LCに義援金目録を贈った。優れた取り組みのLCや会員にはアワードを授与した。

 席上、6月で任期を終える金野地区ガバナーから森谷潤次期地区ガバナー(住田LC)ら役員の紹介と引き継ぎ、次期地区アクティビティスローガン「固い絆に思いを込めてウィサーブ」の発表も行われた。森谷次期地区ガバナーは「LC国際協会は私の代で101年目、戦後間もなく発足した日本のLCも65年目になる。崇高な精神を持ったLCは力強くなければならない。私は会員2500人の先頭に立ち、前進していく」と決意を示した。

 次期大会開催地は住田町で、住田など4LCがホストを務める予定。