ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年6月
« 5月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
コラム 記者ワープロ

和ハーブ餅 提供へ 花泉の4団体 フェスに向け考案

(5/30)

町内の団体が考案したオリジナルの餅を食べ、吟味する参加者

ワサビや山椒 8品に絞る

 一関市花泉町の地域団体などは、6月24、25日に市内で開かれる一関ハーブフェスティバルで「和ハーブ」を使ったオリジナルの餅を振る舞い、地元の餅食文化やハーブの魅力を発信しようと準備を進めている。約1カ月後に迫った29日、試食会が開かれ、提供する餅メニュー8種類を決めた。

 餅の振る舞いは同フェスティバルの会場の一つである同町老松の花と泉の公園で実施。日本で古くから食されているワサビ、ヨモギ、シソなどの和ハーブ、地場産の食材を使った餅料理を提供する。

一関ハーブフェスティバルで提供予定の「和ハーブ」を使った餅メニュー

 提供メニューを考案したのは同町の恒例行事「日本一のもちつき大会」に出場している老松みどりの郷協議会、花泉町グリーンツーリズム推進協議会、金沢新町集落公民館、夢みる老止の館の4団体。

 試食会には関係者ら21人が参加し、▽さんしょうの香り漂う「エビもち」▽ニラとツナをあえた「ニラもち」▽餅に焼き目を付けて作る「山椒(さんしょう)の田楽みそ」▽花のジャムなど使った「夢の花園」▽ワサビの風味が効いた「山からの贈り物」―などを実食した。

 各団体の代表者からレシピを聞いて味わった後、「田楽は作るのに時間がかかりそう」「さんしょうとエビの組み合わせが合う」「さっぱりしてておいしい」などと意見や感想を出し合い、8品に絞った。

 担当する市花泉支所産業経済課の小山克美課長は「全国からハーブ好きの人たちが集まるイベント。地元の人たちと協力し、昔から親しみのある和ハーブを使った創作餅で来場者をおもてなししたい」と話している。

 餅は無料(入園料は負担する)。25日の限定で、当日は午前11時ごろからの振る舞いに先立ち、餅つきや大黒舞なども予定している。