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コラム 記者ワープロ

こだわりの味に行列 紫波 手打ちそば振る舞う

(10/7)
自転車会場で行われたそばの振る舞い。こだわりの手打ちそばに多くの人が列を作った

自転車会場で行われたそばの振る舞い。こだわりの手打ちそばに多くの人が列を作った

 希望郷いわて国体自転車競技会場の紫波自転車競技場(紫波町)で6日、地元の稲藤第一農産加工組合(西在家悦子組合長)が地元食材を使った手打ちのそばを振る舞い、多くの人をもてなした。

 同組合は材料と作り方にこだわり、地元産のソバと小麦粉を使った手打ちの生麺を盛岡市や紫波町内で販売している。同日は自転車競技を盛り上げようと、競技関係者や観客らにかけそばにして提供した。

 整理券を配布する正午には既に多くの人が列を作り、あっという間に限定100食分が賞味された。時折秋風が吹く中、手にした人たちは「味わいがあっておいしい」「体が温まる」と舌鼓を打った。

 盛岡市湯沢の熊谷公さん(70)は「自転車(競技は)スピード感があって見応えがあるので楽しみにしていた。会場でそばが味わえるとは思わなかった」と喜んでいた。

 自転車競技の本県チームは地元県立紫波総合高校の生徒やOBが多く、同日は男子チーム・スプリントが準優勝し、少年男子と成年男子の1キロタイム・トライアルでは入賞するなど同校関係者が活躍した。

 同組合が引き続きそば振る舞いを行う3日目の7日も県勢の躍進が期待される。西在家組合長は「地元の選手が活躍しているので、わたしたちもおいしいそばで盛り上げていきたい」と話していた。