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コラム 記者ワープロ

地域活性化へ連携 金ケ崎町と北上、水沢両信金

(11/23)
連携協定書に調印後、握手を交わす(左から)髙橋理事長、髙橋町長、及川理事長

連携協定書に調印後、握手を交わす(左から)髙橋理事長、髙橋町長、及川理事長

創業支援、販路拡大で協定

 北上信用金庫(髙橋道夫理事長)と水沢信用金庫(及川富美人理事長)は22日、金ケ崎町と「地域経済活性化に向けた連携協定」を締結した。地域活性化を図るため、創業支援やふるさと納税制度の推進などに3者が連携して取り組み、同町の持続的な発展を目指す。

 町役場で行われた調印式には両信金役職員、町職員ら合わせて15人が出席。髙橋、及川両理事長と髙橋由一町長がそれぞれ協定書に署名、押印し、互いに協定書を交わした。

 両信金は胆江、北上地方4市町の定住自立圏協定による定住対策の取り組みが期待されることや、同町をはじめ両地方が自動車関連企業の立地などものづくりの拠点となっており、地域活性化に優位な点から連携協定を結んだことを強調。

 髙橋理事長は「水沢信金と連携して地域経済の活性化に貢献したい。定住自立圏域の魅力ある地域形成と金ケ崎町の地方創生総合戦略が着実に進むことを期待したい」、及川理事長は「若者の定住、女性登用など町を挙げての取り組みに対し、私たちの能力を十分生かして支援したい」と意欲を示した。髙橋町長は「行政だけでは成し得ない事柄に対し両信金のノウハウ、戦略を生かしていただき、連携を進めることで地域活性化を目指したい」と期待を込めた。

 連携協定では、創業・事業継承の支援、ふるさと納税制度を活用した返礼品の選定、発送事務の改善、返礼品の事業者とのマッチング、地域産品の販路拡大・情報発信などに取り組む。

 同連携協定は北上信金が北上市、西和賀町と締結しており、水沢信金は今回が初めて。