ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年3月
« 2月  
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
コラム 記者ワープロ

全国舞台躍進誓う バスケ東北ユナイテッド 県南の小中学生中心

(1/5)
全国大会での健闘を誓う東北ユナイテッドボーラーズ

全国大会での健闘を誓う東北ユナイテッドボーラーズ

 県南地方の小中学生を中心としたバスケットボールスクール「東北ユナイテッドボーラーズ」の男子U15チームは、7日から愛知県で開かれる第5回全国ジュニアバスケットボール選手権大会(同大会準備委員会主催)に出場する。初開催の東北予選を全勝で制した勢いに乗り、全国大会でも躍進を誓っている。

 15歳以下のクラブチームによる大会で、東北予選は12月10、11の両日に山形県村山市で開催。男子は5チームの総当たり戦で全国に出場できる2枠を争い、東北ユナイテッドボーラーズは4戦全勝で初代王者となった。

 スクールは2014年に発足し、現在は奥州、花北の両教室でそれぞれ週2回活動。花巻や奥州、北上、一関の各市などから児童生徒が参加している。

 中総体で部活動を引退した3年生が高校入学までにレベルアップする場にもなっており、今回出場するU15チームは25人ほど。「あいさつや返事はもちろん、人の話をしっかり聞いて実行に移せるような、どのチームでも必要とされる選手を育てたい」(髙橋雄祐代表)と、選手の長所を伸ばす基礎重視のトレーニングに取り組んでいる。

 チームは全国大会に向け、花巻市石鳥谷町の八重畑小学校などで練習を重ねつつ、県外チームとのゲームなどを通じて試合勘を高めている。他の出場チームに比べて身長は小さいが、「誰がコートに立ってもチーム力が落ちないように底上げを図ってきた」と監督も務める髙橋代表。泥臭くルーズボールを奪い、ミスからの失点を減らすことを徹底し、まずは予選突破をもくろむ。

 佐々木公平選手(石鳥谷中3年)は「走り負けないこと、大きい声を出すことを意識する。相手や雰囲気にのまれず、注目されるようなプレーをする」と気合を入れ、菅原健太選手(一関中3年)も「攻守の切り替えを速くし、1対1の場面で負けないことが重要になる。悔いが残らないような試合をしたい」と意気込みを新たにする。

 全国大会は7~9日にスカイホール豊田などを会場に開かれ、男子は34チームが出場。東北ユナイテッドボーラーズは3チームによる予選リーグ戦で、新潟と静岡のチームと対戦する。