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コラム 記者ワープロ

「黄金の國、いわて。」 応援の店100店舗超

(2/9)

7カ月で達成、関係一層強化へ

 県が飲食店を通じた県産食材の販路拡大を目指し、2016年度に創設した「『黄金の國、いわて。』応援の店」が、登録100店舗を達成した。県は各店と協力関係を強化しながら、県産食材を全国に発信していく。

 登録制度は、安全、安心で品質の高い県産食材を使った料理を提供する首都圏などの飲食店を「応援の店」とすることで、各店による県産食材フェアの開催や情報発信の取り組みに関する協力を得ながら、県産食材の認知度や評価を高めてもらうことを狙いに設けられた。県外に所在して県産食材に関する関心が高く、導入にも積極的であることなどが条件で、登録期間は2年間。

 県は職員からの情報提供のほか、東京事務所、事務局の農林水産部流通課による営業活動などを通じて登録を図り、16年6月の第1号登録から7カ月かけて今年1月25日に100店舗を達成した。同30日までに104店舗までに上っている。

 利用食材は牛肉など畜産物が43店と最も多く、水産物27店、コメ13店などと続く。地区別は最多が東京都の76店で、以下埼玉県12店、神奈川県8店、千葉県、栃木県、愛知県、大阪府各2店。店主が県出身など、本県に縁のある店が24店を数える。

 登録店は県の公式ホームページ(HP)で確認できるほか、県の食に関するHP「いわて食財倶楽部」内に設けられた応援の店紹介ページでも広くPRしている。県は今後もさらなる登録を目指す一方、登録店を県産食材の魅力を広げる拠点と位置付けて、食材の効率的な販売ルートの構築や産地見学会などを通じて関係を一層強化していく。