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コラム 記者ワープロ

スパイシーな仕上がりに サヴァ缶第3弾

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8日に発売された「サヴァ缶」シリーズの新商品「国産サバのパプリカチリソース味」

パプリカチリソース味発売

 県産品販売を手掛ける第三セクター・岩手県産は8日、サバの人気缶詰シリーズ「サヴァ缶」の新商品「国産サバのパプリカチリソース味」を全国発売した。国産サバをスパイシーなチリソース味で仕上げた大人向け商品で、東日本大震災からの復興につなげる。

 同シリーズは、大震災からの復興を食で支援している東の食の会がプロデュースし、岩手缶詰(釜石市)が製造元となり、岩手県産が販売協力している。ネーミングの「サヴァ」はフランス語で「元気」を意味し、震災時の支援に対する感謝の意味が込められている。

 シリーズは、2013年9月発売の「オリーブオイル漬け」に始まり、16年の「レモンバジル味」に次いで今回が第3弾。2月末までに先行2商品で約161万缶が販売されているヒット商品。

 今回は、原料に三陸産を中心に国産のサバを使用し、パプリカやハバネロなどでスパイシーな味に仕上げた。20~40代をターゲットに、お酒に合うようアクセントを利かせ、濃厚な味付けにした。パッケージデザインは、ホットチリを連想させる鮮やかな赤色と黄色を使用しインパクトを出した。内容量170グラム。価格は1缶380円(税別)。

 岩手県産の鈴木善博商品部長は「被災し再建された工場で製造されている商品。沿岸部の雇用をはじめ県内の生産者や流通業者、消費者がウインウインの関係を築き、震災復興につなげたい」と意欲を示している。

 発売日となる3月8日は、「3(サ)8(ヴァ)」と読む語呂合わせで、日本記念日協会から「サヴァ缶の日」として認定登録された。