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コラム 記者ワープロ

五輪目指して始動 いわてスーパーキッズ10期生

(3/21)

いわてスーパーキッズ10期生の認定を受けた児童。世界を目指し、トレーニングに励む

38人に認定証

 次代を担うスポーツ選手を育成する「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」(県教委、県体協主催)の第10期生開始式は20日、盛岡市内で行われた。事業開始から10年目となる今回は、県内各地から選考された小学4~6年生の男女38人に認定証を授与。児童たちは世界で活躍するアスリートを目指し、新たな一歩を踏み出した。

 式には、6~10期生と保護者、来賓ら約400人が出席。高橋嘉行県教育長が「スーパーキッズも今年で節目の10年を迎えた。世界で活躍できるアスリートを目指し、誇りを持って努力を重ねてほしい」と呼び掛け、10期生となる児童一人ひとりに認定書を手渡した。

 先輩として、奥州市立水沢中学校2年の青沼駿昌君ら4人が「(スーパーキッズになると)活躍のチャンスがたくさんある」「一つ一つのことに学ぶ意欲を持って頑張ってください」などと激励。10期生を代表し、一戸町立一戸小学校5年の西舘朱里さんが「スーパーキッズになることは、さまざまな可能性に挑戦すること。一回一回のプログラムに全力で取り組み、38人の仲間と切磋琢磨(せっさたくま)しながら新しいスポーツの歴史をつくっていきたい」と元気よく決意を述べた。

 開始式に続き、スーパーキッズの中学3年生を対象とした修了式も行われ、男女34人に修了証が授与された。

 同事業は夏季五輪、冬季五輪の出場を目標に、世界に羽ばたくトップアスリートを発掘・育成。選考テストに合格した児童たちがボクシングやレスリング、ラグビーといったさまざまな競技体験をはじめ、運動能力向上のためのトレーニング、体力測定などに中学3年まで取り組む。

 県南関係の10期生は次の通り。(敬称略)

 ▽小学4年=佐々木唯(北上市立黒沢尻北)橋本穂菜実(一関市立黄海)伊藤友真(奥州市立常盤)菊池海翔(一関市立南)▽同6年=後藤天稀(北上市立江釣子)菅原真瞬(一関市立一関)