ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年4月
« 3月  
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 
コラム 記者ワープロ

5教科平均264・5点 県立高入試実施概況

(4/1)

理科除き前年度下回る

 県教委は31日、2017年度県立高校一般入試実施概況を発表した。5教科を合わせた受験者の総平均点は前年度より8・8点低い264・5点。教科別では理科が前年度を4点上回った一方、残る4教科全てで前年度を下回った。

 受験者は8508人で、7755人が合格。合格者の平均点は266・2点(前年度274・0点)。教科別の受験者平均点は国語58・9点(同60・8点)、数学48・8点(同49・5点)、社会53・1点(同55・8点)、英語53・2点(同60・8点)、理科50・5点(同46・5点)。

 総点度数分布数は200~249点が全体の約2割を占める1624人で最も多く、前年度最多だった250~299点が1535人と続く。合格者の最高得点は、前年度より1点多い473点だった。

 前年度を7・6点と大きく下回った英語について「会話文の問題で英語の選択肢が多かったことや、英語の記述問題が増えたこと、グラフを読み取る問題があったことが影響したのではないか」などと分析。前年度より4点増えた理科は「実験結果など目に見える現象を分析する問題や、光合成など定番の問題を出題したことが得点増につながった」とみている。

 受験者の総平均点は、毎年250点前後で推移している。

 県教委では「17年度の平均点は想定の範囲内。身に付けた知識を日常生活で活用していく観点の育成を重視し、上位層から下位層に至るまで実力が得点に反映される弁別性の高い問題となった」としている。