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コラム 記者ワープロ

経験糧にさらなる飛躍を 卓球日本代表の専北高・吉田選手

(9/10)
日本代表としての海外公式戦出場を髙橋市長に報告する吉田君(右)

日本代表としての海外公式戦出場を髙橋市長に報告する吉田君(右)

市長報告、国体へ決意

 8月に中国浙江省寧波市で開かれた第24回日・韓・中ジュニア交流競技会に卓球の高校男子日本代表の1人で出場した専大北上高校2年の吉田俊暢選手は9日、髙橋敏彦北上市長に大会の様子を報告した。勝ち星はなかったものの、世界の強豪との戦いを糧に、岩手国体選手として飛躍を誓った。

 カットマンの吉田選手は2015年度の全国高校選抜合宿に招集され、同競技会推薦選手に抜てき。同競技会の卓球競技は25~27日に行われ、他の日本代表4人と団体のリーグ戦に臨んだ。日本は韓国に1―4、地元の寧波に2―3、中国に1―4と敗れ、吉田選手も各試合のシングルスに出場したが1勝はならなかった。

 吉田選手は同校の野田春輔監督と市役所を訪問。「競ることはあったがあと一歩で勝てなかった。経験を国体に生かしたい」と語った。髙橋市長は代表選出をたたえ、「経験をしっかり体にたたき込んで専大北上を強くし、国体でも点数を取ってほしい」と期待を寄せた。

 特に中国選手とはレベルの差を感じたという吉田選手。「1本1本のボールの質が違い、いつもの展開にならなかった」と再強化を期す一方、「もう少し頑張ればチャンスがある」と、初の海外公式戦に手応えを持った様子。

 国体では同校の2人とともに、野田監督の指揮で少年男子の団体戦に臨む。