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コラム 記者ワープロ

全国各地の“鬼”紹介 北上 鬼の館で後期企画展

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鬼の館の後期企画展で展示されている鬼の面

鬼の館の後期企画展で展示されている鬼の面

 全国各地の“鬼”を紹介する北上市立鬼の館の2016年度企画展「津々浦々 鬼の国ニッポン」の後期企画展は、同市和賀町岩崎の同館で開かれている。会場にはさまざまな作品が並んでおり、来場者の関心を集めている。

 同市を主会場に開かれる希望郷岩手国体・希望郷いわて大会に合わせた企画展として、各地にある鬼の面や鬼が描かれた絵、たこなどを公開。「鬼酒国体2016」と銘打ったコーナーでは、名称に鬼を冠したものやラベル、箱に絵が描かれた各地の地酒を紹介している。このほか、鬼にちなんだ菓子箱もある。

 このうち、面のコーナーには「かまど神」(岩手、宮城両県)やナマハゲ(秋田県)、三春(福島)の張り子で作った@天狗など迫力ある形相の作品を展示。信心深い嫁の寺参りをやめさせるためにしゅうとめがかぶったという言い伝えにちなんだ「嫁おどし肉附の面」(福井県)も並んでいる。

 同市二子町の髙橋渉さん(79)は「かまど神は自宅にもあるが、他の作品も見ることができて良かった。面や絵など全国にはさまざまな鬼があることが分かった」と感心していた。

 後期企画展は11月6日まで。時間は午前9時~午後5時(入館は4時30分)。入場料は一般500円、高校生240円、小中学生170円。(ただし、今月22日から10月26日までは同国体文化プログラム事業として無料)。問い合わせは同館=0197(73)8488=へ。