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コラム 記者ワープロ

歓迎と感謝 舞台いっぱい わんこ広場 県内歌手や児童ら

(10/3)
「ウタカラユニットwith優峰」のステージで「さらきの里」を歌う更木小児童たち

「ウタカラユニットwith優峰」のステージで「さらきの里」を歌う更木小児童たち

 希望郷いわて国体が開催されている北上市相去町の北上総合運動公園内に設けたおもてなし広場「わんこ広場」で2日、「おもてなし×復興応援ステージイベント」が繰り広げられた。県内や地元北上の歌手、団体などが歌やダンス、民俗芸能などを披露して全国から訪れた選手らを歓迎するとともに、東日本大震災の復興応援に感謝した。

 震災復興応援に感謝の気持ちを表し、熊本地震被災者への応援の思いを込めたイベントで、北上観光コンベンション協会が開催。東京都のイベント会社がステージ運営を担い、熊本県の音響会社が機器を提供して参加した。

 同日の北上地方は青空が広がる夏日に。休日でもあり、会場はバドミントン競技を観戦する人や、イベント会場に足を運ぶ親子連れでにぎわった。

 ステージイベントの演目は歌、沖縄県の伝統芸能エイサーを基にした創作エイサー、フラメンコ、ダンスなど。合間には北上市や熊本地震で大きな被害を受けた熊本県菊池市をPRするコーナーが設けられた。

 このうち「ウタカラユニットwith優峰」では、北上市在住の歌手優峰(ゆうき)さんと更木小学校児童13人が、同市更木地区のイメージソング「さらきの里」を元気に合唱した。藤村清司君(3年)は「大きな声で歌えて楽しかった」と満足した様子。優峰さんは「おもてなしの心を込め精いっぱい歌った」と話し、県外各地から来た選手、関係者に感謝の気持ちを伝えた。

 「美童ん達」による創作エイサー演奏では、リズムに乗って手拍子をする見物客の姿も。バドミントン競技少年女子の愛媛県選手横山澪さん(松山市・新田高校2年)は「沖縄っぽくて楽しいステージだった。復興へみんなが協力し合って、負けずに頑張ろう」とメッセージを送った。