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コラム 記者ワープロ

リオの感動再び 北上 陸上男子400メートルリレー 銀獲得のバトン展示

(10/8)
北上陸上競技場前に展示されているリオ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本のバトン

北上陸上競技場前に展示されているリオ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本のバトン

 希望郷いわて国体陸上競技会場の北上市相去町の北上陸上競技場前には、リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで日本選手が銀メダル獲得の際に使用したバトンが展示されている。観戦に訪れた人たちは、五輪選手4人の力が結集されたグリーンのバトンを興味深く眺め、国体での活躍にもエールを送っていた。10日まで展示される。

 リオ五輪の同種目で日本は山県亮太(広島・セイコー)、飯塚翔太(静岡・ミズノ)、桐生祥秀(滋賀・東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(東京・ドーム)の4選手が出場し、37秒60のアジア新記録で銀メダルに輝いた。下からバトンを手渡す「アンダーハンドパス」を持ち味に、無駄のないバトンワークで2008年北京五輪の銅を上回る成績を収めた。

 7日に始まった国体陸上競技に合わせ「スポーツの振興と発展に寄与することができれば」(日本陸連)と、リオ五輪のバトンが展示されている。

 バトンの他に4選手のサインや力走する姿などを撮影した写真パネルも紹介。陸上競技の観戦に訪れた盛岡市の松田正彦さん(47)と優子さん(46)夫妻もバトンのあるテントに立ち寄った。正彦さんは「たまたま通りがかったら展示していた。銀メダルを取ったバトンが見られて感動した」と笑顔を見せていた。

 国体でのメダリストの活躍も注目されている。日本陸連の大嶋康弘事業部長は「リレーは幼稚園でも取り入れ親しまれている。多くの人がバトンを見て、陸上競技に関心を持ってもらえればありがたい」と話している。